STEADYのスピンバイク

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衣替えをして夏用のズボンを久しぶりにはいたらお腹周りがパツパツで仕事中もずっと苦しかったのでダイエットを決意した。
仕事のストレスが多くなると過食にはしるタイプなのだが、1年で10kgほど太ってしまったようだ。
これまでにも何度もダイエットとリバウンドを繰り返していたのだが、食事制限と筋トレ程度では減らなさそうな気がした。とはいえ、ジムに通う時間やお金ももったいないので、バイク的なものを購入することにした。

選定

フィットネスバイクとかエアロバイクとかスピンバイクとか、なんか種類があるようだけれども、スピンバイクという前傾姿勢で乗るタイプの方が運動強度が高くダイエットにも効果ありそうなので、スピンバイクのジャンルから選ぶことに。

どのスピンバイクにしても一般的な3LDKマンションの我が家の中ではそれなりにスペースをとると思わるため、妻の理解は必須である。自分しか使えないモノを選ぶと妻の反発は必至であるため、身長の低い妻(145cm)にも自分(180cm)にも適応できることを第1の条件として選定した。

その結果選んだのが、STEADYのスピンバイクPlus

各比較サイトやレビューなどを確認しても、145cm~180cmに対応しているのはSTEADYのスピンバイクPlusくらいしか見当たらなかった。我が家のように身長差に幅のある家庭で使用するにはまさにうってつけの1台と言えるだろう。

STEADYスピンバイクPlusの特徴としては、静音で、最大120稼働で、Bluetooth接続にも対応している、とのことだ。

購入

通常は¥39,800だが、ちょうどAmazonのタイムセールでいくらかお得に購入することができた。
注文時には到着まで3日かかるとのことだったが、実際は2日で到着した。自分が在宅している休日の朝でよかった。
Amazonのレビューでかなり重いというのを見ていたが、届いた段ボールのサイズは約90×25×100cmほどの大きさだったので、見た目にもなかなか大きい。もし仮に、私が不在時に届いて、そのような大きな荷物がずっと玄関に居座っては、嫁にかなりのストレスを与えたであろう。

組み立て

組み立ての説明書も付いているが、QRコードから動画による組み立ての説明を見ることができる。
興味をもった息子に手伝ってもらいながら、30分程度で組み立てることができた。

説明書どおりにやれば基本的には問題ないが、少し苦労した点としては、動画ではハンドル部の取り付けを水平状態で下側から上向きにボルトを差し込むように実施していたのだが、取り付け用のボルトがそれほど長くないので、ハンドル部のボルト穴に通すのが少し難しかった。結局、本体を90度回転させて、横向きにボルトを差し込む姿勢にしたらうまくできた。

感想

完成後試乗してみたが、妻の身長(145cm)でも、私の身長(180cm)でも問題なく使用できそうだ。
Bluetooth接続で、Zwiftなどのアプリにも対応しているとのことなので、楽しみながら継続していきたい。

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